~新たな自分への挑戦~

マインドセット

Day48「タバコ、ダメ絶対!」

タバコが健康に良くないということを、今更議論する気はありません。

タバコを吸う人は、ストレスや気持ちをコントロールするためという理由が最も多いでしょう。

https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/opinion/list/about_smokeout_01_opinion_20060123_02.html

ニコチンによる依存性が高いと一般的には知られていますが、実は、ニコチンによる以前性というよりも精神による依存性のほうが高いのです。

アルコール依存も同様ですし、タバコやアルコール以外でも依存はします。

それは、ものに対しての依存であったり、人に対する依存も含まれます。

依存そのものに問題があるにも関わらず、表面的な現象しか捉えられていないため、ニコチンによる依存性が高いなどという結論が導き出されてしまうのです。

タバコだって同様です。

依存というものは、人の精神が原因なのです。そもそも、初めにタバコを手に取る状況を考えてみてください。接点がなければ一生手にすることはありません。しかし、手に取る状況があったはずです。

薬物だって同様です。

身近にあるものだったから。という理由もあるかもしれません。しかし、だからといって依存することには繋がりません。

アルコールもタバコも薬物も、健康を害する恐れがあると知りながら、それでも接種してしまうのはなぜでしょうか?その心理状態を解き明かす方が大事です。

アルコールやタバコ、薬物が悪いとしてしまうことで、罪をなすりつけることは出来ますが、罰から逃れられません。しかし、多くの人は、依存性を依存先のせいにし、罪をなすりつけます。しかし、確実に健康被害という罰は受けるのです。

タバコは、個人の精神力でやめることは可能です。心を強くすることで、タバコはやめられます。

タバコを吸う人たちは、一定の理由を持っています。その理由が免罪符となっているのです。

タバコならまだわかりやすいですが、人に対する依存などは、分かりにくく悪い影響しか及ぼさないにも関わらず、離れることが出来ないというケースもあります。親に対する依存、子に対する依存、恋人や夫婦関係での依存。こうした依存は、虐待にあらわれてしいます。最悪、死に至らしめる場合もあるのです。

また、食事に対する依存もあります。過食症や拒食症などの摂食障害です。

依存など上げたらきりがありません。


タバコに限らず、依存は人の精神ばかりや健康も害します。依存度が高い人ほど不健康な顔色になっています。心と体は繋がっています。だから、体の健康は心の健康にもつながるのです。

健康的な習慣を身につけることに寄って、こうした依存からも開放され、よりよい肉体を手に入れることが出来るのです。

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