~新たな自分への挑戦~

ボディメイク

Day42「スクワット」

ダイエット用のトレーニングメニューとして必ずあるのが、このスクワットです。

Youtubeの動画でもたくさんあります。

でも、逆にありすぎてどれが正しいのかわからない。

どれも、自分の動画で「正しいスクワット」って言っています。

スクワットには以下の種類があります

足幅

  • ノーマルスクワット:足幅は肩幅程度
  • ワイドスクワット:足幅を広げる
  • ナロースクワット:足幅を狭くする

姿勢

  • パラレルスクワット:太ももが床と平行になるまで下ろす
  • ハーフスクワット:太ももが床と平行になるまで下ろさない
  • クォータースクワット:太ももが床と平行になるまで下ろさず、45度程度まで下ろす

負荷のかけ方

  • 自重スクワット:体重のみで行う
  • ダンベルスクワット:ダンベルを片手に持って行う
  • バーベルスクワット:バーベルを背負って行う

足幅と姿勢、負荷のかけ方によって変わります。

また、これ以外にもブルガリアン スクワットとかランジというものもあります。

単に、スクワットといっても様々な種類があり、やり方も異なります。

なぜ、ダイエットにスクワット効果的かというと、人間は二足歩行のため、足に筋肉が無いと歩けないのです。年をとると、足元がおぼつかなくなるのは、足の筋肉がなくなっているからです。

赤ちゃんも、初め歩けないのは、やはり足の筋肉が未熟だからです。

赤ちゃんは、成長が早いので生まれて1年もすれば歩きはじめますが、年を取るとだんだん筋肉が落ちて行きます。
20代、30代はまだ良いのですが、40代を超えると、確実に筋力が低下します。

足の筋肉のなかで太ももの太腿四頭筋が最も筋肉量が多く、この筋肉を鍛えることに寄って、エネルギー消費を上げることが出来ます。だから、スクワットがダイエットに効果的と言われているのです。

ウォーキングやランニングは、太腿の上げ幅が大きくありません。大きく上げて歩いたり、走ったりすれば別ですが、太腿筋を鍛えるのであれば、スクワットが最も効果的になのです。

最も簡単で効果的なものは、バックランジです。まずはこれを試してみてください。

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