陰キャなオスは、コミュニケーションが苦手です。
自分がそうだと思う人も、いるかと思います。
特に、異性間に関してはどうして良いのかわからない。といった人も多いのではないでしょうか？
逆に、相手のことならなんでも分かると言う人は、かなり思い込みが酷いです。
別な意味でコミュニケーションに問題があります。
そもそも、現代の日本においては誰も他人のことなどには興味はありません。
生活の中で関わるため、興味がなくとも付き合っていく必要性が出てくるのです。
それを面倒だと思う人もいるでしょう。
大前提として、相手に興味がないというのが現状です。
だからこそ、相手に興味を持つことが大事になってきます。
相手に興味を持つことは、興味を持たれた相手は悪い気がしません。
好きとか嫌いとかではなく、単に興味を持つことが大事です。
ただ、いきなり「彼氏いる？」とか「好きな男性のタイプは？」という質問をぶっ込むのはやめてください。
コミュニケーションが苦手な人の最大の特徴として、相手との距離感がおかしいのです。
自分が聞きたいから聞くというのは、自己中心的過ぎます。
また、これまでの50日間でしっかり自分磨きをしてこなかった人もダメです。
必要最低限のことを過去50日間にまとめてきていますが、それが出来ていないとすれば、女性の前に立つべきではありません。相手が引くようなら、自分がまだまだ磨かれていないということです。
イマイチにピンとこない人のためにはっきりと書いておきますが、
デブで、脂ぎって、見た目も不潔そうでダサい格好している臭い男から話しかけられたらどう思いますか？
そんな奴が眼の前に立って、なにか聞いてきたら、気持ち悪くて女性は逃げてしまいます。
もしくは、一刻もそこから立ち去りたくて、適当に話を合わせるか、ちゃんと答えてはくれないでしょう。
自己認識と、自己肯定感が低いうちは、自分を高めるための行動をしたほうが良いです。
ここに立てるのは、少なくとも女性の不快感を与えることがないオスです。
話下手でもいいのです。頑張って話しをしてくれていることが伝わればいいです。
そのためには、不快にさせないことが大事です。
そのうえで、相手のことに興味を持って話を聞いてみてください。
興味を持つことで、相手のことを知りたくなります。
直接話ができる相手であれば、それが質問になります。
相手のことを知ることで、その人のことが少しだけ理解できるようになります。
自分と趣味が合うとか合わないとか。好きな食べ物が合うとか合わないとか。
合わなくたっていいのです。合わないということがわかったのですから。
そして、別にあわせせる必要もありません。なぜなら、その人と自分は違うのですから。
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