過去の50日間のトレーニングをクリアした人は、自信を持ってください。
そして、変わった自分と向き合ってください。
ちょっとした成功体験の積み重ねが、自信を育んでくれます。
ほんとにちょっとしたことでいいのです。大きなことを成し遂げようとしなくてもいいのです。
毎日、ちょっとずつ成功体験を積み重ねることで、確実に前向きな気持ちになっていきます。
自分は出来るという気持ちになれるのです。
心のあり方は、人の行動に影響されます。
人の潜在意識もまた、同様です。
人が、ポジティブな行動をとることで、人の潜在意識が影響し、心にその影響が出てきます。
自分の気持ちは、コントロールしようと思えばいくらでもコントロール可能です。
しかし、コントロールをしなければ、感情に流され、押しつぶされてしまいます。
人は、感情のまま生きると不幸になってしまいます。
感情には、喜怒哀楽の4つがありますが、平常時は、その4つはバランスをとっています。
しかし、感情に身を任せると、より強い感情が優位に立ちやすいのです。それは、怒りと悲しみです。
この2つの感情は、人をネガティブにしてしまいます。常にこの感情を抱き続けると、心は常にネガティブになっていくのです。
その感情を手放すことが大事です。負の感情の手放し方は、明日詳しく書きますが、喜びと楽しさの感情の中にいることが大事なのです。
ポジティブに生きるというのはそういうことです。
そうした気持ちになれないのは、生き方に問題があります。
生き方は、日々の習慣によるものです。
だから、習慣を変えるとよいのです。
最も簡単に変えられるのは、習慣は、規則正しい生活です。
そして、部屋をいつもキレイにしておく。
たったこれだけで、感情のコントロールは簡単にできます。
ネガティブな感情は不規則な生活と、汚れた環境によって生み出されます。
昔の人は、気の流れを大事にしました。
風水という考え方です。良い気の流れを生み出せば幸せになれる。
あの考え方は、環境が人に与える影響と心境のあり方に対してわかりやすく説明しているだけです。
占いや風水を信じない人もいると思いますが、ある一定の人は信じている人もいるのです。
その事実をもう少し考えてみてください。
なぜ、数千年もの間その考え方は廃れず残っているのか？そこに思いを馳せれば、答えは見えてきます。
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