ファッションで最も大事なのは、自分の体型にあった服を選ぶということです。
特にフィット感が何よりも大事です。
特にスーツ。
紳士服の専門店で吊るされて売っているスーツですが、あれは、標準体型に寄せて作られており、そのまま買ってしまうと、体型に合わない場合が多々あります。
また、ユニクロでも、一般的な日本人の体型にあわせてあるため、お腹周りが出ているとどうしてもワンサイズ上のものを選ばざるを得ません。
するとどうなるか?
袖丈が合わなくなって、見た目が凄く悪いのです。
子供の頃は、大きくなるだろうからと大きめの服を着せられていた人も多いのではないでしょうか?
その感覚で大人になってしまうと、大きめの服装に違和感を感じなくなってしまいます。
また、紳士服量販店のスタッフが選ぶスーツも大抵の場合ゆったりとしています。
体型にあったものがそもそもないので、大きめの服をオススメしてしまう傾向があります。
首周りや肩周りなど、窮屈になってしまう場合は、やはりワンサイズ上のものを進めていきます。
店員が勧めるものだから・・・と、鵜呑みにしてはいけません。
そもそも、あなたの体型が悪いのです。
フィット感が良くない服装は、見た目がとてもだらしなく見えます。
体型がだらしない場合はより一層だらしなく見えてしまうのです。
特に、40代、50代とおっさんになるに連れ、その姿が顕著に現れます。
ダサいおっさんの特徴を思い出してみてください。
ね、やっぱりダサいでしょ?
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